ファミコンゲーム、マッピーのBGMのクオリティの高さ

ナムコから発売されたアクションゲーム、マッピー。

このゲームはいとこのマー君の家でよくプレイした思い出があります。マー君は自営業の社長の息子でいつも最新のゲーム機を持っていてソフトもものすごい量を持っていました。遊びに行ったときどのゲームから手をつけようか迷うほどです。

マッピーの話に戻しますが、警官のネズミが猫のいる館で家電を取っていくゲームです。全ての家電を取るとクリアでした。子供の頃は家電をネズミが取っていくゲームとしか認識していなかったですが、本当のストーリーは猫に盗られた盗品を警官のネズミが取り返すというものだったんですね。

猫に触るとやられてしまいますが、トランポリンに乗って跳ねている間は大丈夫というルールでしたよね。でもトランポリン、あまり乗りすぎると破けてしまいます。ドアを開けるとビームのようなものが出てきて猫を退治していました。たしかいくつかステージをクリアするとボーナスステージに行けたはずです。あのマッピーの音楽BGMも心に残りますよね。なにか哀愁が感じられるサウンド。

また話がそれますけど、各メーカーごとにファミコンカセットのデザインが決まっていましたよね。ナムコならこのカセット、コナミならこのカセット、タイトーならこのカセットっていう風に、見たらすぐに何処の会社かわかるデザインでした。私は個人的にバンダイのカセットのデザインが好きだったなあ。

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